TERUBOUSE Road Trip 2018 その2
民泊初体験の中、11回目。
今回メインの一つ「メサ・ベルデ国立公園 (Mesa Verde National Park) 」を目指す為、今回のスタートはニューメキシコ州 アルバカーキから。
「それだけじゃなー」と思い、近隣観光地を探すとちょいちょいと見所が出てきて早速チェック。
ニューメキシコはアメリカ最古の街と言われ、ネイティブ・アメリカンの聖地の一つになっています。
街並みも今まで経験にない雰囲気。
そこで見つけたのが、サンタフェ。
自分の年代の方には有名であろう、宮沢りえさんの写真集の題名になった街。
この街にはアメリカ最古の教会や家がありこの地区の主な観光名所となっています。
そこから、さらにに年代の人には懐かしいと思いますが、未だ人気の高いチマヨ街にあるオルテガのお店にも寄ってきました。
当時、古着屋で購入したターコイズブルーのベストを良く着てたなー、なんて当時を振り返りながら、やはり良いものは何年経っても廃れないのだなと。
この後、タオス・プエブロと言う、1000年前から継続して定住している、ネィティブアメリカンの集落を観て、ニューメキシコ終了。
この後、メサ・ベルデ国立記念公園手前にある街、マンコス目指して4時間半のドライブでこの日の予定を無事終える事が出来ました。